瑠璃色宇宙

六部純/絵に関するエトセトラ☆

カサブランカ

美しさとは?

花は開いた瞬間がいちばん華やかに輝いているかもしれない。
けれど、美しさの観点から見たらどうなんだろうなぁ?と思った。

今まで花は避けてきたモチーフのひとつだ。
理由は、自然には勝てない、から。
かつて一枚だけ、本物とは違う意味で美しさを描けたと思った作品がある。
「母の面影」木炭で描いた牡丹の花だ。
これは気持ちで描いた。
花の美しさに魅せられたのではない。


けれど先日、8月の個展でライブを開いてくれる持田さんと話していて、
花の美しさの話が出た。
花の美しい瞬間とは?・・・そんな話。
ここでヒントをもらった気がした。

花でなくても、生き物は、人でも、動物でも、
「輝いてるね、きれいだね」と言われて当然の時が美しいとは限らない。
命あるものはきっと死ぬまで美しい。

次の個展、わたしは初めて、花をメインに描こうと思う。

今日、「もう開き始めちゃったので」と花屋にとっては売り時を過ぎ
1オケ1000円という安値で売られていた“カサブランカ”を買ってきた。

こういう絵を描く気にさせてくれた持田さんにも感謝☆


・・・そういえばカサブランカは持田さんのイメージもあるなぁ。
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