瑠璃色宇宙

六部純/絵に関するエトセトラ☆

求める記憶/木炭画

momo_1.jpg

今回の個展のタイトルは「明日の記憶」

-わたしが向かうは
 まだ見ぬ故郷
 求める記憶は
 未来にあるのかもしれない-  

過去、現在、未来
未来のことはわからないという。
けれど、なぜか未来に探していた答えがあると信じている。
みつかったとき、ああ、これだ!ときっと思う。
もしかして、人は、生まれた時から、その答えという記憶を未来に持っていて、それを見つけるために、人生を旅するんじゃないだろうか・・・

わたしが生きる上で、大きなテーマのひとつでもある「時間(とき)」
今回の個展のテーマでもある。

描きながら、過去を整理し、未来に思いを馳せる。
一枚の絵の中に、現在、過去、未来、すべての時間を、封じ込め、なおかつ自由に精神を解き放つことができたらいい。


いつもモデルをしてくれているHnaeさんが、途中、この絵に「ミヒャエル・エンデのモモみたい」という言葉をくれた。
それまで、なんだか軸がはっきり定まらず、モヤモヤしながら描いていたのだけれど、言われて、「そうだ、時間だ!」と、ブレていた画像が重なり、描き続けることができた。
(時間をテーマに描いてるんだから、最初から言葉になってもおかしくないのに、なぜかなっていなかった;)
悩んでいるときは、人の言葉を上手に拾うことができていいな♪

この絵、部分的に切り取っても、いいかも。

momo
momo
momo momo


作品 | コメント:0 |
<<今日は搬入日 | HOME | 木炭/月夜>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

| HOME |