瑠璃色宇宙

六部純/絵に関するエトセトラ☆

ゴーギャンの向日葵

ゴーギャンひまわり


今日はデッサン教室の日。
ここ3回は、ゴーギャンのカラーの絵をモノクロに起こす作業をしていました。
模写とはいえ、自分のために描いたので、まるで似ていません。

わたしが選んだ絵は、ゴーギャンの向日葵です。

向日葵の絵は、ゴッホが有名ですが、
ゴッホが向日葵を描いたのは、ゴーギャンが向日葵を好きだったからで
タヒチにゴーギャンを呼び寄せるために送った手紙には
「タヒチの家に来て欲しい。きみの好きな向日葵の絵を飾って待っているから」
と書いたとか。
(ああ、ゴッホって、なんておバカで可愛いんだろう。・゚・(ノД`)・゚・。)


ゴーギャンが本格的に画家として活動をし始めたのは、35歳頃から。
初期のゴーギャンは、印象派の影響を強く受けていまが、
印象派の手法にすぐに限界を感じて、新しい描き方を探しはじめ、
後期印象派と呼ばれるスタイルを確立していきました。

それからのゴーギャンは、エジプトや日本の版画に興味を持つようになり、
タヒチで描かれた多くの絵画は、原色を多く使った明るい色がメインで、平面性を重視。
原始的・神秘的な空間を色で表現しているのが、ゴーギャンの絵画の特徴です。

ゴーギャンといえば、
「ゴッホが耳を切り落とした自画像を描いたときの、喧嘩の相手」
として有名ですが、実は、絵画の歴史に大きく貢献した作家なのです。

代表作の
「我々はどこから来たのか、我々は何者なのか、我々はどこへ行くのか」
などをはじめとして、精神性に富んだ作品が多いように感じました。

それと、画面の中でのバランス、きっちり計算してあって、すごかったなぁ。




模写では、絵を描いていても、見ているだけでも手に入れることのできないものを
発見することができます。





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