瑠璃色宇宙

六部純/絵に関するエトセトラ☆

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イタリア旅行記/第三部

第三部/ローマ

今回の旅行、最初は路地に行けたので、滑り出しはOKだったのですが、その後、苦手な遠景や広い場所にトライし始めてから、すっかりペースを崩し、立て直せないまま、またもや遺跡に来てしまいました。


すべての道はローマに通じる。
↓その道(門?)らしい。間違ってたらすみません。
イタリア

ローマ、ホテルに着く前に寄ったのが、フォロロマーノ。
皆さんご存知のコロシアムなどかあるところです。
イタリア イタリア

わたしは名前などついていない壁や柱や石ころに「いいな~」と見惚れてました。
人が当たり前に通り過ぎてしまうような、どうでもいいものに魅力を感じます。

ローマの三泊のうち二日目はヴァチカン博物館の見学。
ものすごい観光客でした。
イタリア イタリア

ミケランジェロが「神様、私は何も悪いことをしていないのに、なぜこんな試練をお与えになるのですか?絵の具が降ってきて、目に入ったら私は絵が描けなくなってしまいます」と神様に
うらみま~す~うらみまぁ~す♪という誰かの歌でも歌いそうになりながら描いたという天井画や、「ピエタ」も見てきました。
       イタリア

でもせっかくローマに来たなら、やってみたいのが「ローマの休日」ごっこですよね!(*゚▽゚*)b 
三日目に、ナボナ広場からトレヴィの泉を通ってスペイン階段まで。
 ナボナ広場 イタリア 

途中、ストリートライブをしている女性も見かけました。
イタリア

ナボナ広場では描いているうちにどんどん出店が増えて、描いてる場所が見えなくなりました。
イタリア
ナボナ広場で絵を描く先生。
これならスリにはあわないだろうなぁと思いましたが言わないように気をつけました(笑)

美しさに感動した石畳 イタリア


イタリア トレヴィの泉 

そして、憧れのスペイン階段。
人で埋まっていてほとんど見えず。
世界中から観光客が集まってます。がっかり。
イタリア

しかし☆しょんぼりしつつも、忘れないのはジェラート♪
特に何も言わなかったら、トリプル用の大きいコーンにされてしまい、アイスも三種類選ぶことに。
キャラメルとピスタチオとバニラにしたんだったかな?まるでパフェのような山盛りソフトクリーム。
ローマの休日とはえらい違いのジェラートですが、美味しかった~~~♪アッシジで頼んだものより美味しかったです!
なので、また写真に撮るの忘れました。。。;

スペイン階段の周りは、ほとんど観光客目当てのブランド物のお店。
女性の方はみなさん、パーッと散って行って、ぽつねんと残されたのは、先生、添乗員さんと他一名の男性参加者と、わたし。
わたしが画材やさんに行きたいと言うと、先生が良いところを知っているということで、案内していただく・・・
はずだったのですが、探しても見つからない。
仕方なしに、歩き回って、先生と街角に座り込み路地をスケッチしてから、スペイン階段に戻ると、
皮細工のお店を開いているので来てくださいと、日本人女性が話し掛けてきてくれました。
先生がよくぞ話しかけてくれましたとばかりに画材やさんの場所を尋ねると快く教えてくれ、二人でその画材やに向かいました。

わたしはスケッチブックと、持ち運びに便利なドイツ製の筆を買い、ゴキゲン♪
これはイタチの毛なので、日本で買うと輸入する時、毛皮のコートでもないのに高級品とされてしまい、すごく高いそうですよ。


ぱっと見は何だかわからないけど イタリア


イタリア 途中がネジみたいになってて取り外しがきくんです。

                イタリア


イタリア
歩道を歩いていくと、時計がたくさんありました。でも時間はバラバラ。意味のない時計だなぁ・・・

人は誰もがとってもフレンドリー。話しかけやすかったです。
レストランでは、店員さんがたいてい日本語で挨拶してくれましたし、料理を運んでくる時なんて賑やかに歌いながらです。
楽しかった~♪

そして迎えた最終日。

もう振り回されないぞと奮起し、ローマでは、完全防備で一人で街を歩き回ることに。
有名な場所にも行かず、ホテルの近くの街角のベンチや道に座り込み、ごく普通の、なんでもないものを描いていました。
イタリア なんか気に入っちゃった水道。なんだか水道の写真が多い。
でも、この水道、ポストカードにまでなってましたよ。
イタリア

一人で描いていると、いろいろな人が話しかけてきてくれます。
しつこくお茶に誘われたこともありましたが、まあ、大丈夫。
出店のたくさんある公園にはメリーゴーランドがあったので、それを描いていたら、お店の人がちょこちょこ見に来て、
どこから来たのか、日本のアーティストなのかとか尋ねてきたり、散歩途中の人たちが絵を褒めてくれたり、
親子連れは、わたしの絵を子供に見せて、ほら、あのメリーゴーランドを描いてるんだよと、メリーゴーランドと絵を交互に指さして教えてました。
絵を子供が見やすい方向に向けると、子供はわたしを見上げてニコッと嬉しそうに笑ってくれて、わたしも嬉しかったです。

イタリア

メリーゴーランドの絵の時は、最初から見てくれていたお店の人が「Finish!」と言ったのがきっかけでやめました。
第三者から見ると、そこがやめ時なのかも。
帰ってから見てみて、やはりやめてよかったと思いましたね。
言われなかったら、いじりすぎて、またもや失敗していたことでしょう。

通りかかる人とコミュニケーションがはかれることも、スケッチの楽しさの大きなひとつです。

存分に自分の好きな風景に浸っているうちに調子は戻り、
真っ赤な消火栓を見つけ、道端に座り込んで描いているうち、確かな手応えを感じました。
やったー!という勝利の瞬間。

こうしてローマを自分なりに満喫。







イタリア

ローマ18:55発(AF2105)⇒パリ21:05着。23:35発(AF278)⇒成田、無事に着。

長いレポート、お付き合いくださった方、ありがとうございました☆

イタリア





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