瑠璃色宇宙

六部純/絵に関するエトセトラ☆

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2010年11月個展のお知らせ☆

個展も近づいてきたのでお知らせです☆

2010年個展

六部純「イタリア紀行」

2010年11月25日(木)~12月5日(日)
11:00~16:00【12月1日(日)休み】



ギャラリー・イノウエハウス〒183-0045 東京都府中市美好町2-6-4
TEL/FAX 042‐365-0043
URL http://www.inouehouse.com  
      ※JR南武線・京王線「分倍河原駅」下車、徒歩3分


2010年イノウエハウス


イタリアの風景画、約20点を展示します。
イノウエハウスは昨年の5月にもお世話にりました、
ごく近所のギャラリーです。
一軒家を改装して作られた素敵な空間です。

わたしは毎日ギャラリーにいますので(時々午前中はいないかもしれませんが)
どうぞ遊びにいらしてください。
美味しいお茶をご馳走しますよ☆(イノウエハウスのだけど・・・;)





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個展イベント前後 |

イタリア旅行記/第三部

第三部/ローマ

今回の旅行、最初は路地に行けたので、滑り出しはOKだったのですが、その後、苦手な遠景や広い場所にトライし始めてから、すっかりペースを崩し、立て直せないまま、またもや遺跡に来てしまいました。


すべての道はローマに通じる。
↓その道(門?)らしい。間違ってたらすみません。
イタリア

ローマ、ホテルに着く前に寄ったのが、フォロロマーノ。
皆さんご存知のコロシアムなどかあるところです。
イタリア イタリア

わたしは名前などついていない壁や柱や石ころに「いいな~」と見惚れてました。
人が当たり前に通り過ぎてしまうような、どうでもいいものに魅力を感じます。

ローマの三泊のうち二日目はヴァチカン博物館の見学。
ものすごい観光客でした。
イタリア イタリア

ミケランジェロが「神様、私は何も悪いことをしていないのに、なぜこんな試練をお与えになるのですか?絵の具が降ってきて、目に入ったら私は絵が描けなくなってしまいます」と神様に
うらみま~す~うらみまぁ~す♪という誰かの歌でも歌いそうになりながら描いたという天井画や、「ピエタ」も見てきました。
       イタリア

でもせっかくローマに来たなら、やってみたいのが「ローマの休日」ごっこですよね!(*゚▽゚*)b 
三日目に、ナボナ広場からトレヴィの泉を通ってスペイン階段まで。
 ナボナ広場 イタリア 

途中、ストリートライブをしている女性も見かけました。
イタリア

ナボナ広場では描いているうちにどんどん出店が増えて、描いてる場所が見えなくなりました。
イタリア
ナボナ広場で絵を描く先生。
これならスリにはあわないだろうなぁと思いましたが言わないように気をつけました(笑)

美しさに感動した石畳 イタリア


イタリア トレヴィの泉 

そして、憧れのスペイン階段。
人で埋まっていてほとんど見えず。
世界中から観光客が集まってます。がっかり。
イタリア

しかし☆しょんぼりしつつも、忘れないのはジェラート♪
特に何も言わなかったら、トリプル用の大きいコーンにされてしまい、アイスも三種類選ぶことに。
キャラメルとピスタチオとバニラにしたんだったかな?まるでパフェのような山盛りソフトクリーム。
ローマの休日とはえらい違いのジェラートですが、美味しかった~~~♪アッシジで頼んだものより美味しかったです!
なので、また写真に撮るの忘れました。。。;

スペイン階段の周りは、ほとんど観光客目当てのブランド物のお店。
女性の方はみなさん、パーッと散って行って、ぽつねんと残されたのは、先生、添乗員さんと他一名の男性参加者と、わたし。
わたしが画材やさんに行きたいと言うと、先生が良いところを知っているということで、案内していただく・・・
はずだったのですが、探しても見つからない。
仕方なしに、歩き回って、先生と街角に座り込み路地をスケッチしてから、スペイン階段に戻ると、
皮細工のお店を開いているので来てくださいと、日本人女性が話し掛けてきてくれました。
先生がよくぞ話しかけてくれましたとばかりに画材やさんの場所を尋ねると快く教えてくれ、二人でその画材やに向かいました。

わたしはスケッチブックと、持ち運びに便利なドイツ製の筆を買い、ゴキゲン♪
これはイタチの毛なので、日本で買うと輸入する時、毛皮のコートでもないのに高級品とされてしまい、すごく高いそうですよ。


ぱっと見は何だかわからないけど イタリア


イタリア 途中がネジみたいになってて取り外しがきくんです。

                イタリア


イタリア
歩道を歩いていくと、時計がたくさんありました。でも時間はバラバラ。意味のない時計だなぁ・・・

人は誰もがとってもフレンドリー。話しかけやすかったです。
レストランでは、店員さんがたいてい日本語で挨拶してくれましたし、料理を運んでくる時なんて賑やかに歌いながらです。
楽しかった~♪

そして迎えた最終日。

もう振り回されないぞと奮起し、ローマでは、完全防備で一人で街を歩き回ることに。
有名な場所にも行かず、ホテルの近くの街角のベンチや道に座り込み、ごく普通の、なんでもないものを描いていました。
イタリア なんか気に入っちゃった水道。なんだか水道の写真が多い。
でも、この水道、ポストカードにまでなってましたよ。
イタリア

一人で描いていると、いろいろな人が話しかけてきてくれます。
しつこくお茶に誘われたこともありましたが、まあ、大丈夫。
出店のたくさんある公園にはメリーゴーランドがあったので、それを描いていたら、お店の人がちょこちょこ見に来て、
どこから来たのか、日本のアーティストなのかとか尋ねてきたり、散歩途中の人たちが絵を褒めてくれたり、
親子連れは、わたしの絵を子供に見せて、ほら、あのメリーゴーランドを描いてるんだよと、メリーゴーランドと絵を交互に指さして教えてました。
絵を子供が見やすい方向に向けると、子供はわたしを見上げてニコッと嬉しそうに笑ってくれて、わたしも嬉しかったです。

イタリア

メリーゴーランドの絵の時は、最初から見てくれていたお店の人が「Finish!」と言ったのがきっかけでやめました。
第三者から見ると、そこがやめ時なのかも。
帰ってから見てみて、やはりやめてよかったと思いましたね。
言われなかったら、いじりすぎて、またもや失敗していたことでしょう。

通りかかる人とコミュニケーションがはかれることも、スケッチの楽しさの大きなひとつです。

存分に自分の好きな風景に浸っているうちに調子は戻り、
真っ赤な消火栓を見つけ、道端に座り込んで描いているうち、確かな手応えを感じました。
やったー!という勝利の瞬間。

こうしてローマを自分なりに満喫。







イタリア

ローマ18:55発(AF2105)⇒パリ21:05着。23:35発(AF278)⇒成田、無事に着。

長いレポート、お付き合いくださった方、ありがとうございました☆

イタリア





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イタリア旅行記/第二部 

イタリア旅行紀第二部/カルカータ、アッシジ

ボマルツォに滞在している間に、バスでカルカータとアッシジにスケッチ小旅行です。

まずはカルカータ。
9時に出発する予定になっていたのに、お迎えのバスは時間前に来ていました。
「のに」というのがおかしいとお思いでしょうが、イタリアでは遅れるのが普通で、時間通りなんてことは稀だそうです。

イタリア
バスの運転手さんは運転上手くてめちゃイケメンさん!
添乗員さんにカメラを渡して一緒に撮ってもらいました(/ω\*)
わたしが撮ったら、次から次へと皆さん撮ってましたね(笑)

バスを無視しては失礼なのでバスも撮りましたよ。
イタリア
…ってわけはなくて、これは迷子になった時のためです。
ちなみに、バスは一番前の席だと事故に遭っても保険が下りないそうです。バスに乗る時には気をつけてくださいね。

カルカータは深い渓谷にはさまれて孤立する岩場にできた小さな村です。
やはり路地の多いところでしたが、ピンクとか黄色とか、ボマルツォより色がたくさんあったような気がします。
どんだけ古いんだ?ってくらい、壁はまるで苔みたい。
イタリア イタリア イタリア

皮細工のお店で仮面を見つけ、でもなぜかブレスレットをゲット☆
ちなみに、これは先生。いつになく真面目顔。
イタリア

他、露店の でホウロウのバケツの値引き交渉をしたところ、オマケに人形をつけるからとお店の人が言い、だったら蛇口つけてとわたしが言い(正確には全部指差しと数字と身振り手振り)バケツと蛇口ゲット☆
蛇口、味がありましたよ~イタリアでいちばん印象に残ったのは?と尋ねられたら水道と答えるかも。
イタリア
イタリア

少し山を登るとカルカータの古い町が展望できます。
カルカータは色的には、とても気に入りましたね。
けれどここに登ったのはちょっと後悔。下の路地とか描きたかった~
イタリア

続いて次の日は、アッシジへ。

アッシジは、聖フランチェスコの生まれた町として知られ、世界中から巡礼に訪れる人々が絶えない聖地です。
城壁で囲まれた町の端には世界に登録されているサン・フランチェスコ教会が建ち、
町の建物はスパジオ山で採れるほのかなバラ色の石で築かれているそうです。

イタリア イタリア

イタリア  イタリア

せっかくなので、てっぺんまで登りましたが、道を間違え遠回りしたので、余計に疲れました。
きれいだな~ と、感動して絵を描くというより、山登りをした達成感。

イタリア

まるで天空の城にいる気分。
雲が近い!空がものすごく近~~い!!
イタリア

下りる途中でジェラートを見つけ、食べました。
安くて(3ユーロだったかな?)おいしかった~!
なので写真撮るの忘れました;
パンも美味しそうでした~(まるで食べ物しか見てなかったかのよう)
イタリア イタリア

ここアッシジには外国の観光客もたくさん来ていたのですが、
教会の中を見学する時の態度がまるで違いますね~
静かに十字架に歩み寄り、十字を切る、そしてしばらく椅子に座って、まっすぐ前を向いていました。
あまりの厳かな雰囲気に、場違いな気がして、すぐに出てきてしまいました。

集合場所では、時間が20分あったので、ペンで風景をちょこちょこと描き、アッシジを後にしました。


次はいよいよローマです☆


→第三部に続く☆


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イタリア旅行記

9/25(土)~10/4日(月)イタリアスケッチ旅行レポです☆
三部構成でいきますね(*゚▽゚*)b 

*******************************************************
全体スケジュール

9/25(土)13:30成田発⇒18:05アムステルダムを経由⇒22:20ローマ着⇒0:00過ぎボマルツォ
/26(日)ボマルツォ滞在 終日ボマルツォをスケッチ
/27(月)ボマルツォ滞在 カルカータへ日帰りスケッチ
/28(火)ボマルツォ滞在 アッシジへ日帰りスケッチ
/29(水)ボマルツォ滞在 終日ボマルツォをスケッチ
/30(木)ボマルツォ⇒ローマ 到着後、フォロロマーノをスケッチ
10/1(金)ローマ滞在 システィーナ礼拝堂やヴァチカンを見学。
           テベレ川沿いのサンタンジェロ城をスケッチ 
10/2(土)ローマ滞在 終日ローマを散策、スケッチ
10/3(日)ローマ18:55発⇒21:05パリ経由⇒成田へ
10/4(月)18:00成田着

********************************************************
 
第一部/イタリア・ボマルツォ到着、滞在

メンバーは昨年のフランスの時より多かったです(先生と添乗員さん含め全員で19名)
先生は昨年と同じく、わたしのデッサンの先生。
添乗員さんは一昨年のスペインの時と同じ方です。

オランダ航空は初めて利用したのですが、座席が広かったですね~
オランダ人が背が高いからでしょうか?足も楽々♪
でも、なんていうの?上の荷物入れるところ、あそこが高くて届きませんでした;;;
自分の身長の低さを実感。

イタリア ←アムステルダム

この空港は、カラフルで楽しかったです♪
待ち時間にはお仲間とチョコレートを飲みました。

イタリア イタリア

甘過ぎず、すっっっごく!美味しかったです!
木のスプーン(←カップアイスについてくるみたいなの)にチョコレートをくるんであって、
それを溶かしながら飲むんです。
けっこう大きなカップだったけど軽くたいらげました。
カップが厚いので熱く感じなくて猫舌のわたしにはピッタリの温度☆
これはオススメ☆(*゚▽゚*)b
 
ローマに着いたら真っ暗。
バスで山を登って、ボマルツォに着いたのは0時過ぎ。
バスから降りるわたしたちを、オーナーが「チャオ♪^^」と迎えてくれました。
それと子猫が木にしがみついていたのが印象的。
あー、写真撮りたかった!
ロッジのような部屋に行くと、机の上に、水と果物が置いてありました。
リンゴとバナナとメロンの切り身(とは言わないか;)
バナナとメロンは食べたんですが、リンゴはあまりにも素敵な色をしていたので、食べずに鑑賞。
小ぶりで葉っぱがついてて、いろんな色が入ってるんです。
元祖リンゴって感じ。
こんなリンゴを日本でも売ってればいいのになぁ・・・

そして次の朝。
ドアを開けると、感動の景色!
イタリア イタリア
もやっていうのか、雲っていうのか、それが下に見えるんですよね。
アンドリュー・ワイエスの絵を思い出させる家があったり。


気に入っちゃった、ホテルの看板。イタリア

この日は終日ボマルツォスケッチです。
添乗員さんが一応村を案内してくれました。

ボマルツォは、かつてはエトルリアの都市であった小さな村です。
ひときわ高い丘の頂に中世の城塞に家々が巻きついて村を作っています。
宿泊したロッジのようなホテルから見ると、それらがひとつの建物に見えます。
小さなドアや狭い階段のはりついた村の道はまるで迷路のよう。
面白い水道がありました。イタリア

わたしの大好きな路地もたーくさんありましたよ。路地だらけ。
イタリア 

こ~んなアヤシイ感じのところも。最高ですね!
イタリア

ここは、イタリアとは言え、とても平和な町でスリの心配なしです。
添乗員さんの話では、以前、筆をどこかに忘れた人がいたら、拾って届けてくれたとか。
道行く人は気軽に挨拶してくれるし、
「わ~お!写真撮ろうっていうの?!綺麗にとってよねー♪」
なんて言われました。←嘘です。イタリア語だから実は何言ってたのかわからない(笑)
猫も苛める人がいないんでしょうね。
ノラ猫らしいのに全然人を警戒していませんでした。
猫も犬もこっちを向いてポーズとってくれるんです。
イタリア イタリア

朝から晩まで色がどんどん変わります。
イタリア
イタリア
イタリア
イタリア
イタリア
イタリア

夜は満点の星空。
北斗七星が東京で見るよりずっと大きく見えてビックリ。
天の川も見えましたよ。あんなにはっきり見たのは生まれて初めて。
素敵でした~~~~~♪

ボマルツォには5泊。
その間に、カルカータ、アッシジに足を伸ばします。

わたしの部屋イタリア

B型の典型っぽい?添乗員さん イタリア
猫をからかって遊んでます。
口が悪いけどやることはビシッとやってくれるし遠慮なく何でも話せるので
わたしは好きです。良い人です。(褒めてるつもり)



⇒第二部へ続く☆



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